雪国・新潟にも春到来ですが、今年の桜はお寝坊さんのようです。
こんにちは。事務員の茶山です。
さて、1カ月程前になりますが、我らが新潟支店のあります「朱鷺メッセ」で春の大イベントが開催されました。
その名も「にいがた酒の陣」!!

新潟県が全国有数の酒どころであることはご存知の通り。
「酒の陣」は
県内88の蔵元が出店、約500種類の日本酒が2日間¥2,000で飲み放題という、太っ腹な祭りなのです。
昨年は、開催直前に東日本大震災に見舞われた関係で中止となったため、今年の盛り上がり方は違います。全国から観光バスで酒豪が大挙しました。
何せ種類が多いので、事前勉強が必須です。
幸い、わたくしの知り合いに利き酒検定日本一の称号を持つ方がおりましたので、色々アドバイスをいただきました。
ネットで日本酒ランキングも調査です。
そして、こんな楽しいイベントには、やはり県外民のゲストに来ていただかなくてはなりません。
わたくしのブログではお馴染み、池袋本店におりますスーパートレーナー☆エンジェル先輩をお招きしました。
先輩に新潟支店でトレーニングを受けている期間、何度か一緒に飲む機会がございました。
エンジェルウォッチャーを自認するわたくしが見逃すはずがありません。
先輩が毎回、生グレープフルーツサワーから日本酒に移行することを。そして結構な量を嗜んでいらっしゃるのを・・・。
そんな先輩は2つ返事で、はるばる新幹線で駆けつけてくださったのです。
いざ☆出陣。
当日は、新潟で司法修習をされている未来の弁護士先生お二方も参加。
こちらのゲートで、手首に2日間飲み放題許可のバンドを巻かれます。

すごい賑わいです。

会場入口でチケットを渡すと、オリジナルお猪口とチェイサーが渡されます。

MAPを確認しながら、お目当てのお酒を効率よく飲む順番を確認。

そして図々しくも、未来の弁護士先生に先導していただきました。
(女は地図が読めないんです、という言いわけ)
約9つの蔵元を回りました。
各ブースに行き、お猪口を差し出すと、蔵元の方がおすすめのお酒をどんどん注いで下さいます。
人ごみをかき分けて進むのが大変ですが、一杯一杯美味しすぎます。
昼酒、サイコー☆
(会場隣の万代島ビルでは、新潟支店事務員さんが一生懸命お仕事中)
わたくしのお薦めはなんといっても「久須美酒造」(長岡市・旧三島郡)です。
飲み放題の「酒の陣」には当然のことながら出品はされていませんでしたが、「亀の翁」という幻の大吟醸は天下一品。(お正月にお取り寄せしました)
普通酒の「清泉」もとっても美味しいです。薫りほのかにのどごしすっきり。
少し上の世代の方は、「夏子の酒」の蔵元といえばおわかりでしょうか。
東京人に好評だったのは「麒麟山酒造」(阿賀町)の「麒麟山」。
新潟のお酒は大抵、切れ味ある辛口が多いのですが、特に下越地方はその傾向が強いそうです。
ここでは「麒麟山 梅酒」を味わうこともでき、これがまた美味。実は日本酒よりも気に入ってしまいました。
さて、ここまでお読みいただくと、おまえはどれだけ酒豪なのか?と勘違いされる方もいることでしょう。心意気は酒豪でありたいと思うのですが、実はへなちょこ。
蔵元を回っている間は良かったんです。立って歩きまわっていたことと、お猪口の1/3くらいしか注がないようにお願いしたのとで・・・
「おつまみがほしいねー」ということで、食コーナーで揚げかまぼことこんにゃくおでんを購入。立ち食いテーブルで歓談・休憩タイム。
ぱくぱく。ああ、美味しい。
ん・・・?
なんか、世界が揺れている気がする。
あれ・・・?
耳が聴こえない。
そうです、急激にわたくしを襲う酔い。
立っていられません。
そういえば、まだまだ余裕で飲んでいた時、幾人もの方が「救急班」の腕章をつけた係員に車椅子で運ばれていました。
あれは嫌だ!避けたい!
しゃがみこみ、エンジェル先輩たちの励ましを受け、なんとかかんとか酔いのピークをやり過ごします。
お誘いしておきながら、真っ先に脱落し、会場をあとにしました。
恐ろしいイベントでした。
動きを止めたらおしまい、これが今回の教訓です。